2015年度のゴルフ育成塾
<2016年3月17日 花咲カントリークラブ>
3月17日木曜日に大月市の「花咲カントリークラブ」にて今年初めてのコンペを行いました。14名(アスク13から1名含む)にて久しぶりの暖かな晴天のもとプレーしました。記念写真の雨宮さんの笑顔や布袋さんのような伊藤さん。ニーワードは「にっこりこん」。優勝は稲葉一彦さん。グロス96、ネット71でした。國武さんが準優勝。次回は5月18日に大厚木CCです。 (西村記)
<2015年11月16日 大厚木CC>
11月16日に厚木市の大厚木CC本コースにて16回目のゴルフ育成塾コンペを行いました。参加者9名。古澤さんが初優勝。紅葉の中、好天にもめぐまれ、それぞれが運命に翻弄された一日でした。
<2015年9月28日花咲カントリークラブ>
<2015年5月11日 大厚木CC>
5月11日(月),第15回記念ゴルフ育成塾を大厚木C.Cで開催しました。快晴、低湿度と最高のコンデションでした。成績は、3回連続出場の神崎さんの4冠(優勝、L/D,N/P,育成改善度)でした。第二位 笠原さん、第三位 植木さんでした。神崎さんの日頃の節制の賜物と思料されます。
そして、今回のトピックスは、キャデイーさんの、接客、ゴルフ指導でした。種々、具体的に技術指導してくださり、その様子を語る4名(植木、飯田、笠原、古澤)の瞳は、まるで少年が母親に訴えるようで、聞いている我々も深く感銘を受けました。さんさん会の若人たちよ、娘たちよ、ゴルフ育成塾に参加しては。
(白熊)
好天でのプレーを楽しみ、神崎さんが優勝、ドラコン、ニアピンを独り占めされました。ハーフで50をきるという見事な内容で、お見事の一言でした。私どものキャディは男性でしたが、クラブ対抗の女子選手のコーチをしている方で、ラウンド中、熱心にコーチをしていただきました。
「秘密にしときたい気持ち」もありますが、育成塾の趣旨に沿い、皆様にポイントをお伝えします。
①グリーンに入るときは、すぐボールに行かずに、グリーンの一番低いところから入り、グリーン全体の様子をつかむ。
②パターの振るスピードと、ボールのスピードを一致させる。
③パターはフォローが大切。ボールが伸びる。
④パターを吊るして、カップに合わせてラインを確認、ボールが右側にあれば、フックラインに。
⑤ドライバーは、ピッチングを打つときのような感じで力まずに。
⑥ドライバーを振り切ったとき、右手は握手するときのような形にして、腕を伸びきるように。
⑦アドレスに注意、右目が効き目の人は右側に、向きがちである。
⑧バックスイングでは、左肩を入れるというよりも、右肩を水平に回すという感覚を大切に。
(植木)