5月27日(日)中華料理教室(第2回)
熱心に作り方を学ぶ | 何とか出来た~、さあ食べよっと |
中川講師によるイラン・スリランカの食事情 | 開催日 5月27日(日) 会場 麻生市民館 3F 料理室講師 料理:鄭彪(高橋)シェフ イラン、スリランカの食文化 : 中川講師 |
5月27日(日)中華料理講習会第2回目を開催しました。今回は13名が参加、前回にやり残したチンジャオロースーの参加者による実習と、そのバリエーションである牛肉千切りの中華みそ炒めを習うと共にその実習、及びエキストラとして今が旬の茄子を使った家庭料理「豆板醤入りなす炒め」(中国名:玉香茄子)を、鄭彪シェフより教えてもらいました。
肉の炒め方が油を豪快に使った揚げ方(天ぷら、フライを揚げると同様な方法)に驚くと共に、中国独自の調味料(今回はてんめんじゃん)の使い方を習い、大変参考になりました。
料理の味見をしている時に、ペルシャ語を学び、イラン、バハレーン、スリランカなど西アジアの駐在を通じ、現地事情に詳しい中川講師 (小泉さんの現役時代の先輩)より、色づりの資料、スライドを見ながら「イラン、スリランカの食文化」につき、興味深い話を聞きました。
尚、次回6月24日(日)は「食べ歩き」の該当月で、今話題のスカイツリーの現場視察(予約ないので中には入れず)と合わせ、近い距離にあるスパイス料理店にてオーソドックスなインド料理に加え、魚入りが特徴のベンガルカレーを楽しむ予定です。